自分の時間を得るために、
サービス残業を止め、会社から一刻も早く帰る方法を
考えようと思う。
そして、自分の時間を勝ち取ろう。
つくった時間を自分のために使おう。
残業をしないための作戦を考えた。
１０項目思いついたが、若干、ダブっている内容もあるが、
気にせず、発表します。
（１）権限委譲をする。
自分しか出来ない仕事の権限を
みんなに与える。
（２）平行作業できないか。
平行や同時作業のことですが、一度にいっせいに動かせる
仕事は同時進行できないか。
（３）優先順位を明確にする。
仕事は沢山ありますが、よく考えると、
今日、必ずやらなければ帰れないという仕事は、
ある程度、絞られてきます。
絶対やらなければいけない仕事から順に、
優先順位を明確にする。
というか、優先順位を決める時間を取るのが大事。
（４）やらない事を決める。
あれも、これもやろうなんて欲を出してはいけません。
今までよりも時間を短縮しようとするなら、
やらなくて済む事は、やらない。
（５）先に宣言する。
やること、やらないことなどを、みんなに宣言する。
誰かが、何か言う前に、宣言してしまうと、
なぜか、みんなは、不思議とそれに従うようになります。、
そして、自分の仕事を優先的にやることが出来ます。
（６）メールは打たない。
メールと口頭、どちらが適切か考える。
はい。いいえ。程度なら簡単に返信できますが、
今の心境なども含めた自分の意見を述べるような内容のメールは
時間がかかります。書いた文章が正しく伝わるかを考え、
何度も文を読み返したり、必要以上に時間が掛かります。
内容にもよりますが、電話で話して終わるような事項なら、
口頭連絡で済ませる。
（７）やってもらう。
自分一人でやっている仕事をみんなにやってもらう。
一人でやって、１時間掛かる仕事も、
５人いれば、１人１２分で終わってしまいます。
（８）調べごとの仕事を持たない。
日々やらなければならない仕事は、本当に必要か考える。
調べ事などの依頼を日常業務としていたものをすべて受けない。
（９）みんなを巻き込む。
自分が残業をしないための作戦にみんなを巻き込み
協力してもらう。
その場の勢いを作る事が大事。
（１０）全部の業務を見直す。
もう一度、本当にその業務が必要か見直す。
残業をやめるために限りなく時間を短縮する方法を考える。
これは、自分が考えた残業をしないための１０のアイディアです。
※ たまたま１０項目になりました。
これをひとつづつ実践すれば、結構、時間を短縮する事が出来、
毎日、早く帰ることが出来ます。
もちろん、早く帰って何をやるかが一番、大事ですけどね。
ここで書いた残業をしない１０のアイデイアは自分が思いついた事を
書いたものですが、
以下のような本も有りますので
もっと専門的なことを考えている人は読んでみて下さい。