今回は前回の記事「部屋の大改造計画 対策その1」の続きです。
すべての物を整理し不要なものを捨てるために、
全ての物を以下の様に分けて一時仮置きします。
(1)毎日使う物
(2)2~3日に1度使う物
(3)不定期に使う物
(4)道具で無い物(ミニカーなどの置物)
(5)古い本、雑誌、DVD
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(1)毎日使う物
・パソコン
・髭剃り
・車のキー
・財布
・携帯電話
・携帯電話の充電器
・腕時計
・鞄
・ハンカチ
・
毎日使う物ってあまりないです。
(2)、(3)もあまり品数はありません。
でも、無いと困るものですので、捨てずに持ち続けます。
(4)道具で無い物
これは、置物と、使わなくなって置物となってしまった品々です。
意外とこれが多いと思います。
そして、この品々を捨てる事が出来たら、部屋が広くなります。
だいだい、今は使わないけど、何かの時にいると困るからとか、
せっかく買ったのに捨てるのがもったいないと思い、
捨てれずにいるうちに部屋を占領され、
いつか要るかもしれないという品々によって狭くなっているものです。
(5)古い本、雑誌、DVD
月刊誌など、捨てれずに部屋の片隅においてある事もあります。
買ったときは読んでも、1年ぐらい置いておいても、そのあとは
読んでいませんので、たぶん、もう読むことは少ないです。
機能的な配置に置きなおすことと、不要な物に占領されない
部屋作りをするために、一度、すべての物を棚卸しし、
再配置します。