今日12月26日はとても寒い一日でした。
犬の散歩をしていると数人の子供たちが公園で遊んでいました。
時間は午後4時、空は曇り空でもう日差しはありません。
寒いから犬の散歩を早く切り上げようと思っている自分とは対照的に子供たちは一生懸命遊んでいます。
こんなに寒いのによく遊んでいるなと思っていると、ふと、自分が子供だった時のことを思い出しました。
そうだ、遊びに夢中でそれ以外のことに意識がいっていないから、寒いという感覚が薄れていたことを思い出しました。
また、社会人になりスキーを始めた時も、少しでも上手に滑れるように夢中で滑っていたから、寒さなんてなんともなかったと思う。
何でも、夢中になっていると、一見、大変と思えることや環境なんか気にもならず突き進んできます。何か情熱をもって突き進むことが出来れば、出てくる問題は大した問題に思えなくなります。
情熱をもって夢中でやるっていいですね。