この記事は、前回「日本で一番、薀蓄(うんちく)を垂れているブログかもしれない。」の続きです。
前回の記事で紹介したのは、
ソーシャル&エコマガジンのソトコトで、
アイディアいっぱい!人を巻き込む社会貢献プロジェクトの大特集
と題して、全国の地域で行っている社会貢献プロジェクトが紹介されていますので
この特集を参考に、どんな社会貢献があるのか見てみようと
いうのが、前回の記事でした。
ソトコト 2016年3月号 ⇒ こちらから購入できます。
今回はその続きで、本を読んで、
気になったプロジェクトを紹介します。
(1)なんでもやったるDAY
このプロジェクトは、19歳の方が代表で、
月に1度、「なんでもやったるDAY」として、
高齢者の困りごとを手伝うというものです。
これは良い事だと思います。
一人暮らしの方が多くなり、ささいな事で困っているお年よりも多いと思います。
確かに、自分の両親も、実家に行ったときに頼まれることって
けっこう些細なことなんですが、やってあげるとすごく喜びます。
特に、電化製品の使い方など、今時の機器の使い方は、
高齢者にとってはわかりにくいものです。
このプロジェクトなら、自分が住んでいる町でも出来、
地域との繋がりも出来ます。
(2)なんとかしなきゃ!プロジェクト
このプロジェクトは、JICA,UNDP,JANICが協働で取り組む
発展途上国について知り、国際協力を見つけるためのプロジェクトです。
本では、知花くららさんのキルギス訪問記と題して、
発展途上国キルギスで行われている活動の模様が紹介されています。
※ 知花くららさんは、女性ファッシン雑誌でモデルとして
出演する他、海外の現地の声を日本に伝える活動に
携わっている方です。
人の役に立ちたいと思いながらも、
自分には海外で国際貢献するだけの勇気があるだろうか?
そんな勇気がないかも。
現実問題、お金の問題とかもあるが、自分のハートに火がつく様な
国際貢献プロジェクトがあったら、行くかもしれないです。
本を読んでいて気が付いた、何か恋人探しと同じだなぁと。
心底、自分のやりたいこととめぐり合うまで
いろいろ動いてみようと。
何か波動が合うものとめぐり合うまで。
婚活みたいなものか?(笑)
行動力のある人なら、やることをどんどん決め進んでいくんだろうな。
自分はスローですが、自分は自分。
あせることなく進んでいこう。
何か社会貢献できて、自分自身が楽しくなるようなこと。
やはり、仲間がいるといろんなアイディアが出てきて
集まって話しているだけでも楽しいかも。
講演会では、そんな話をして仲間をあつめるのも良いかも。