ネットを見ていたらこんな案内見つけたので
紹介します。
Yahooのトップページに、小さく書かれた文字を発見!
そこには、
と書いたリンクがありました。
何かなぁこれは、誰でも、つらいことは誰かと話をするといいよね。
悩んでいる人が多いなぁと思いつつ、リンクをクリックしました。
これは、内閣府 自作対策強化月間 というページでした。
自殺をする人が多いって事なんですね。
自殺を止める活動をされている方や、防止策が案内されています。
● 自殺防止イメージソング
● 全国の自殺対策の活動を行う団体の紹介
● 相談事例のマンガ
● インタビュー(乗り越えた今の私)
● イラストで見る自殺統計
● ぴったりな窓口が見つかる相談窓口の紹介
3月1日~3月31日が自作対策強化月間 のようです。
これ見てて、自殺する人を救ってあげたいな~と
思いました。
(いつも、思うだけですみません。)
死ぬというより、一人で悩み続けていて
つらいんだろうなぁ~と思う。
自分も、過去に3回ぐらい死にたいと思ったことがあります。
といっても、ほんとに死ぬほど悩んだかというと
そうでもないかもしれません。
人間をやっていれば、誰でも死にたくなることは
あると思います。
でも、それを乗り越えているわけです。
自殺を考えている人の気持ちを十分に考えてあげることが
できるかわかりませんが、
以下のことが大事かなと思います。
具体的に何をしていいかわかりませんが、
自分の体験を紹介することで、
少しでも気持ちが軽くなってもらえればと思います。
この話が的を得ているのか否かはわかりませんが、
少なくとも自分は、こう考えたりして、大変な時を
乗り切ってきました。
これがあれば、自殺せずに元気にやっていけるのでは
ないだろうか。
(1)今の現状のままでもいいじゃんと思うこと。
これは、元気な人にしか通用しない考えたしれませんが、
この考え方を持って暮らしています。
というのも、過去に以下のようなことがあったためです。
● 高校生の時に、決してレベルの高い学校ではありませんでしたが、
成績がクラスで常に1~5番位でした。
(別に自慢ではありません。)
それが、とあるテストでなんと、30点ぐらいの点を取って
しまって、当時、すごく落ち込みました。
(今思うと、たいした事ではないのですが・・。)
落ち込んでいる自分に親が言った言葉は、
「駄目なら駄目でいいじゃん。また、次、頑張れば。」
あっ、そうだ。次、頑張ろう。
もうひとつ事例があります。
● 会社の入社試験の面接の時、自分の名前を言わずに、
椅子に座ってしまい、失敗したと、
これもかなり落ち込みました。
(これもまた、今思うと、たいした事ではないのですが・・。)
この時も、家に帰って、多分、採用してもらえないと思う
と親に話しました。
そして、親が言った言葉が
「駄目なら駄目でいいじゃん。会社なんていくつもある。」
今、思うと確かにそうだし、会社に行かなくても、
暮らして行く方法なんていくらでもあると思う。
でも、当時、若い自分にはそれが出来ませんでした。
そんな体験があって、日々、物事に対しては全力で頑張りますが、
うまくいかなかったことが起きた時は、
こんな状況もありだから、今を楽しもう。
次に進もう。駄目ならやめたらいいじゃんと思えるように
なりました。
妥協するとかではなく、気持ちが楽になって
無理な力を入れずに頑張れるようになったわけです。
正直、自分の体験はどれも、たいしたことじゃないので
本気で自殺を考えている人は、もっと次元の高い悩みかも
しれませんが、少しでも参考になれればと思います。
人生は長いです。気負わず、ゆるく行きましょう。