CASIO G-SHOCK について書いておこう

G-SHOCK WST-W100D-1A4JF

CASIO G-SHOCKについては、
皆さんの方が詳しいかと思いますが、
自分のイメージとか知っていることを書きます。

この記事は前回「CASIO G-SHOCKを買おうか!かっこいいのが多くなった」の続きです。

実は、自分はCASIOの時計ブランドとしてのイメージは、
あまり良くないです。

というのも、もともとCASIOは、時計屋さんじゃなくて、
計算機メーカーだったからです。

だから、時計といったら、1964年の東京オリンピックで公式ウォッチだった
SEIKO なんです。
シチズンも地味ながら、いい時計を出しています。

でも、今はというと、各社、それぞれの持ち味を出しているし、
CASIOも時計メーカーとして進んでいると思います。

安い時計だったG-SHOCKも今では、
30万円もするモデルも存在し、高級化しており、
ブランドイメージを確立しています。

そもそも、こんなブランドになった決定的な事がありました。
それは、アメリカで放送されていたG-SHOCKのCMがもとです。

このCMでは、G-SHOCKをアイスホッケーのスティックで、
ゴールに向け打ち込み、それをゴールキーパーが受け、
その手には、正常に動くG-SHOCKがあるというものでした。

実は、このCMに過大広告だとクレームがつきました。

要するに、インチキだということです。

そこで、ある団体が、実際に実験を行ったら
本当に、G-SHOCKは動き続けたわけです。

このことがもとで過大広告でもなく、
本当に強靭なんだということがアメリカ全土に知れ渡り、
人気となりました。

ということで、1本は持っていたい時計です。

自分的にG-SHOCKを分類しています。

(1)メタル(金属)バンド OR ウレタン・ラバーバンド
(2)デジタル OR アナログ OR デジアナ
(3)電波 OR GPS OR なし
(4)タフソーラー OR 電池式

この4つの分類からG-SHOCKを選んでいます。

(1)まずは、過去の経験からウレタン・ラバーバンドは切れる恐れがある。
ごめんなさい。
これ、G-SHOCKというわけではないです。
メタルと比べるとという意味です。
※過去に切れたことがあるので・・。
また、ゴム(樹脂)バンドは腕にはめるのが、面倒くさいです。
これも、メタル式と比べてです。

ということで、メタルバンドがいいです。

(2)ストップウォッチなどの機能の時は、
デジタルが良いです。
でも、ファッション性重視なら、アナログがいいです。
2本買わずに、1本でいくなら、デジアナがいい。

(3)やはり電波時計が良いです。
まったくずれがないというのは、使っていて気持ちがいいです。

(4)できれば、タフソーラーがいいですが、
電池式でも良いです。
というのは、今時のG-SHOCKは問題ないかと思いますが、
自分の使っているG-SHOCKは、冬場は、充電が足らず、
表示されなくなることがよくあるので、
ソーラーより電池式の方が良くなってしまいます。

また、二次電池を交換がありますので、
結局、交換が必要になるので同じかなと思います。
もちろん、電池式より、交換の回数は少ないです。

最終結果は、

・メタルバンド
・デジアナ
・電波
・タフソーラー

この組み合わせが、自分の好みのG-SHOCKになります。

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あなたのお気に入りのG-SHOCKはどれですか。

さらに、今度は、スマートウォッチがCASIOから出ますので
これも気になる1本です。

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