TREK DOMANE SL6、2017年10月に納車されてから、
あっという間に冬になり、
1日で100キロ以上乗ることがなかったのですが、
最近、暖かくなり、1日で260キロ走りましたので
ロードインプレッションを書こうと思います。
ここに記すことは、
以前乗っていたバイクと比較になりますので
ご了承ください。
以前は、BRIDGESTONE(ブリジストン)のANCHOR(アンカー)に乗っていました。
2000年に購入したアルミフレームです。
コンポは、アルテグラです。
ロードインプレッションの前に、
DOMANEを購入した経緯を書きます。
※ごめんなさい。
ロードインプレッションを書こうと思ったのですが、
購入に至った詳細が長くなりそうなので、
ロードインプレッションは次回の記事で書きます。
購入検討をされている方の参考になればと思います。
DOMANEとの出会いは、
お店の試乗車に乗ったところからです。
それまで、アルミのアンカーで100キロ~200キロ
ぐらい走るような使い方をしていました。
琵琶湖や淡路島、しまなみ海道などいろんなところを
走りました。
そんなある日のことです。
何気なくお店に遊びに行ったときに店員から
「DOMANE試乗してみませんか。とてもいいですよ。」と言われ、
「じゃぁ」ということで、乗ってみました。
この時に乗ったのは、ISO SPEEDがリアのみの
DOMANEでしたが、お店の駐車場を一周しただけで,
その乗り心地に衝撃を受けました。
アルミからカーボンに変えるだけでも衝撃吸収性は
各段にいいのだとは思いますが、
DOMANEの乗り心地は、とても滑らかで、
まるで絨毯の上を走っているようです。
(今は、絨毯の上というのは言い過ぎかとも思いますが・・・)
えっ、何これ!
凄くいい!
というのが第一印象でした。
2000年にアルミのアンカーを購入した時に
アルミは長い距離乗ると身体への負担が大きいから
クロモリの方がいいよと言われたことを思い出します。
当時はカーボンフレームは高嶺の花でとても手が出るようなものではなく、
購入検討は、クロモリかアルミかの選択で、
アルミフレームが人気でした。
そもそも、短距離を速く走るような使い方でしたので
衝撃吸収性のことは考えていませんでした。
しかし、年を重ねるにつれ短距離から長距離へと
乗り方が変わってきたため、衝撃吸収性が重要なファクターとなってきました。
そんなときに
試乗車でウルトラスムーズな乗り心地を体験してしまったため、
DOMANE一択で次のバイクはDOMANEだとなりました。
そして、そのDOMANEのロードインプレッションは次回書きます。