誰かを救いたい。小さな希望とつながって

yahoo自殺防止250

ネットを見ていたらこんな案内見つけたので
紹介します。

Yahooのトップページに、小さく書かれた文字を発見!

そこには、

 つらいとき、悩みを聞いてくれる人がいます

と書いたリンクがありました。

何かなぁこれは、誰でも、つらいことは誰かと話をするといいよね。
悩んでいる人が多いなぁと思いつつ、リンクをクリックしました。

これは、内閣府 自作対策強化月間 というページでした。

自殺をする人が多いって事なんですね。
自殺を止める活動をされている方や、防止策が案内されています。

● 自殺防止イメージソング
● 全国の自殺対策の活動を行う団体の紹介
● 相談事例のマンガ
● インタビュー(乗り越えた今の私)
● イラストで見る自殺統計
● ぴったりな窓口が見つかる相談窓口の紹介

3月1日~3月31日が自作対策強化月間 のようです。

これ見てて、自殺する人を救ってあげたいな~と
思いました。
(いつも、思うだけですみません。)

死ぬというより、一人で悩み続けていて
つらいんだろうなぁ~と思う。

自分も、過去に3回ぐらい死にたいと思ったことがあります。
といっても、ほんとに死ぬほど悩んだかというと
そうでもないかもしれません。

人間をやっていれば、誰でも死にたくなることは
あると思います。

でも、それを乗り越えているわけです。

自殺を考えている人の気持ちを十分に考えてあげることが
できるかわかりませんが、
以下のことが大事かなと思います。

具体的に何をしていいかわかりませんが、
自分の体験を紹介することで、
少しでも気持ちが軽くなってもらえればと思います。

この話が的を得ているのか否かはわかりませんが、
少なくとも自分は、こう考えたりして、大変な時を
乗り切ってきました。

これがあれば、自殺せずに元気にやっていけるのでは
ないだろうか。

(1)今の現状のままでもいいじゃんと思うこと。
    
これは、元気な人にしか通用しない考えたしれませんが、
この考え方を持って暮らしています。
というのも、過去に以下のようなことがあったためです。

● 高校生の時に、決してレベルの高い学校ではありませんでしたが、
 成績がクラスで常に1~5番位でした。
 (別に自慢ではありません。)
 それが、とあるテストでなんと、30点ぐらいの点を取って
 しまって、当時、すごく落ち込みました。
 (今思うと、たいした事ではないのですが・・。)

 落ち込んでいる自分に親が言った言葉は、
 「駄目なら駄目でいいじゃん。また、次、頑張れば。」

あっ、そうだ。次、頑張ろう。

もうひとつ事例があります。

● 会社の入社試験の面接の時、自分の名前を言わずに、
  椅子に座ってしまい、失敗したと、
  これもかなり落ち込みました。
 (これもまた、今思うと、たいした事ではないのですが・・。)

この時も、家に帰って、多分、採用してもらえないと思う
と親に話しました。

そして、親が言った言葉が

「駄目なら駄目でいいじゃん。会社なんていくつもある。」

今、思うと確かにそうだし、会社に行かなくても、
暮らして行く方法なんていくらでもあると思う。

でも、当時、若い自分にはそれが出来ませんでした。

そんな体験があって、日々、物事に対しては全力で頑張りますが、
うまくいかなかったことが起きた時は、
こんな状況もありだから、今を楽しもう。
次に進もう。駄目ならやめたらいいじゃんと思えるように
なりました。
妥協するとかではなく、気持ちが楽になって
無理な力を入れずに頑張れるようになったわけです。

正直、自分の体験はどれも、たいしたことじゃないので
本気で自殺を考えている人は、もっと次元の高い悩みかも
しれませんが、少しでも参考になれればと思います。

人生は長いです。気負わず、ゆるく行きましょう。

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