どんな講演があるか調べてみよう

今回は、前回に引き続き、講演家についてです。

以前、小学校の行事で、講演会を企画して開いたことがあります。
講演者は、太平洋を一人で船でアメリカまで行った方です。

また、この講演は、PTA役員だった時に企画したもので、
費用のことや、講演家との調整を行ってくれる業者との打ち合わせなどを
経験したことがあり、講演家がどのようなシステムになっているかも
知ることが出来ました。

PTA以外では、プライベートで、多くの成功者の話を聞く機会があり、
各地に行っては講演会に参加したことがあります。

今までは、話を聞く立場でしたが、今回は、改めて、話す立場になることを
踏まえて講演家について調べました。

まずは、どんな方がどんな講演を行っているのか調べることにしました。

「講演依頼」で検索すると、
数々のサイトがヒットしました。

講演依頼.com

ノビテク

日本経営開発協会,関西経営管理協会

スピーカーズ

まだ、他にあるようですが、とりあえず、
それぞれのサイトを除くと、どのサイトでも、
誰もが知る有名人が講演者(講師)として紹介されています。

とても、太刀打ちできるようなものではないです。

無名で芸もなく、講演を行おうなんて考えている自分は
とんでもない感じです。

もちろん、同じようには出来ませんが、
しかし、同じようになることを望んではいません。

出来るだけ無名で、根強いファンがいてくれる存在になれるような
そんな講演が出来ればと思います。

まずは、有名な講師がどんな講演題目なのかを調べました。

それぞれ、自分の特色を活かした内容の講演です。

その中で 「人生が面白くなる心理学」を講演のテーマとして
講師をされている方を発見。

この方は、臨床心理士 心理評論家となっています。

植木 理恵さん

私には聞いたことがない名前の方です。

講演内容は以下のようです。

「人生が面白くなる心理学」
「初対面で印象は決まる~好かれる技術~」
「“ウツもどき”への処方箋!」
「本当の自分を見つけてハッピーに」
「心を軽く生きるにはどうしたらいいか」
「仕事や勉強のやる気をアップするにはどうしたらいいか」
「仕事で活かせる心理学」
「部下のやる気を引き出す方法~モチベーションマネジメント~」
「印象をよくし、説得力を高くするにはどうしたらいいか」
「教育に役立つ心理学」

また、こんな方もいました。

講演のテーマ
「“ほめ育”実践セミナー」

(株)スパイラルアップ代表取締役

原 邦雄さん

人のほめ方についての講演が聞けるようです。




自分はどんなことをテーマにしようか。

自分ができることは
みんなを元気するぐらいです。

みんなを元気にすることに焦点をあて、
徹底的に追及していこう。

以前、聞いた話ですが、誰でも、どんなことであれば、
そのことに対し500時間もかけて取り組めば、
その道のプロになれると聞いたことがあります。

何か一つについて取り組んでいこう。

講演家がどんな講演をするのかを
今までとは違った角度で見るために、
講演を聞きに行こうと思います。

だれの講演に行こうか調べていたら
自分にぴったりの方がいました。

四方 順次さん (しかた じゅんじ)

肩書は、旅コンサルタント事務所代表、自転車旅行家

プロフィールは、

1948年生まれ。
サラリーマンを卒業して60歳代から国内の自転車旅を始め、
64歳でヨーロッパ8か国4000kmやカナダ横断6000kmの自転車旅をした。
その体験を「英語が喋れないチャリおっちゃんの旅」「カナダ自転車横断の旅」という本にした。
読者などからの依頼で66歳から講演活動を行う。
勇気と気合いがあれば新しい人生が開けることを体験を通してお話しさせて頂きます。
講演会インフォ のサイトから引用

詳細はサイト(講演会インフォ)を参照 ⇒ こちら

また、別のサイト、「講演の達人」サイト での照会はこちら

四方順次さんの話はどこへ行ったら聞けるのだろう。

まずは、この四方順次さんの話を聞きに行こう。

四方順次さんの本もありました。

英語が喋れないチャリおっちゃんの旅


カナダ自転車横断の旅

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