探す時間の徹底排除の改善策(その3)書類の保管

無駄を排除

仕事をどんどんこなして、残業をせずに帰ろう!
そして、自分の目標達成のために行動する時間を捻出しよう。
雇われないで暮らそう!

今回は、前回に引き続き、探す時間の徹底排除についての改善策です。

以前の記事「探す時間を徹底的に排除する」で探す無駄を排除することについて考えました。

今回は、その対策として
重要度の低い書類の保管
についてです。

必要な書類はファイルに入れ、保管・管理しています。

でも、数枚の資料とか、特にファイルするほどでも
ないような書類などの整理が出来ていなくて
また、同じような仕事の時に、書類を探したり、
改めて準備したりと無駄な作業になっていました。

対策(1)
数枚でも、ファイルするようにしました。
ファイルもいろいろな種類があるので、
出来るだけ場所を取らないような薄手のファイルに入れ保管します。
各種ファイルはこちら(amazon)

薄手のファイルに入れた書類は、
使用頻度に応じて順に並べて置くようにしました。

もちろん、背表紙には、書類の内容の名前を書き、
探す手間をなくしました。

薄手のファイルに入れ、さらに、トレイに入れれば
ファイル毎の移動も出きます。

保管する資料は孔を開け、綴じてファイルするか。
孔を開けずに、そのままファイルするかどちらかになります。

孔を開けるのには、わずかですが時間が掛かります。
孔を開けずにファイルケースに入れれば、手間なく保管できます。

でも、次に使用するときに、探す手間が出たりもしますので
資料の枚数により、孔を開けるか開けないか、
また、その資料は分類してファイルする必要があるか
それぞれ、見極めて保管するようにします。

一時的に保管しておいて、数ヶ月置いておいて、
その後、処分できるような書類は、
書類の上に、「5月末日 廃棄する。」と表示をして保管しています。

そして、その期日になったら廃棄します。

こうすることで、整理するための時間を掛けずに
保管と廃棄が出来ます。

古い書類など、いらない書類は持たないようにし、
書類の整理に時間が取られないようにしたいものです。

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