TREK DOMANE SL6 ロードインプレッション

今回は前回の記事の続きです。

TREK Domane SL6が、2017年10月に納車されてから、
数か月が過ぎ、1日で260キロ程走りましたので
ロードインプレッションを書こうと思います。

(すみません。この記事は2018年4月頃に投稿しようとしていたのですが、2年も経ってしまいました。涙)

ここに記すことは、
以前乗っていたバイクとの比較になりますので
ご了承ください。

以前は、BRIDGESTONE(ブリヂストン)のANCHOR(アンカー)に乗っていました。
2000年に購入したアルミフレームです。
コンポは、アルテグラです。

ご存知のように TREK の Domane は、
フロントとリア側に ISO SPEED を装着したエンディーロ系のバイクです。

ISO SPEED のおかげで、
路面からの衝撃を抑えてくれます。

アルミのアンカーで100キロぐらいでは、特に気になりませんが、200キロ程走ると、路面からのわずかな衝撃の積み重ねにより手に痺れが出ます。

走っているときは、特に感じませんが、
自転車を降りると、血液1滴1滴が微振動しているような感じを受けます。

これは個人差があると思いますが、ちょっと大げさな表現かもしれませんが、あえて表現するとそんな感じです。

しかし、Domane では、200キロ以上の長い距離を走っても、手の痺れが出ることはありませんでした。

ISO SPEED は、車道から歩道への乗り揚げ時などに、
衝撃を吸収していることがよくわかります。

リアのみならず、フロント のISO SPEED も前後方向に動いて衝撃を吸収して
いる感じです。

そのため、路面の状況に関係なく、衝撃を気にせず走れます。

アルミのアンカーの時は、路面の状況を常に捉えて進路を決めていましたが、Domaneでは、路面の状態を気にせず走れるので、ストレスが減り快適になりました。

私のDomaneは2018年モデルですが、最新モデルではディスクブレーキが標準装備になり、より快適な走行ができるようになっています。

エンディーロ系のバイクとしてとても気に入っています。

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