自転車で佐渡島を一周する計画を立てる。 その(1)いつ行く

佐渡島

自転車で佐渡島一周に向けて詳細を決めます。

わからない事はいろいろネットで調べます。

決める事

(1)いつ行くか
(2)どうやっていくか
(3)どこのコースを走るか
(4)予算はいくらか

まず、(1)いつ行くか

日程を決めるにあたり、イベントに参加するか、
個人的に走るかの選択があります。

今年もイベントが開催されます。
佐渡ロングライド210
2016年5月15日(日)です。

当日は4つのコースが準備されていますが、目標の210キロは”A”コースです。
でも、大会の案内を見ると過去に210キロ以下のコースに参加したことがあるか、
100キロ以上の大会完走の実績がある方のみとなっている。

個人で190キロ走ったり、100キロのイベントなどの完走実績はあるが、完走証を
発行するイベントには参加していなので実績はあっても証明するものがありません。
自己申告でいいのか確認が必要です。

イベントの参加の場合、コース等を間違える危険がほぼないのでいいかも。
個人で走りに行くと、わかっているつもりでも道を間違えて
予定よりも長い距離を走る事がしばしばありました。
今では自転車にナビを付けて走りますが・・・。

エイドステーションが準備されるので、自転車の走行だけに没頭出来ていいです。

でも デメリットは、恐怖の時間制限があることです。

時間までに決められたポイントに達していないと、
バスに回収されてゴールまで行く事になります。
そうなると、目標の200キロ完走ができません。

デメリット(2)、当然ですが、参加費がかかります。
参加費は9000円です。

2015年開催時の完走率が公開されていましたので確認すると、
210キロをゆっくりペースで走るA3コースの完走率は、

84.0%

過去の自分の走りから、決められたポイントの距離と時間から
結構、際どい時間設定です。

回収車のバスを背に死に物狂いで走る事になるかも。

イベントに参加の場合は、5月に向けて走り込みが必要です。
走りこんでも、今の歳で速くなるのか未知。
恐らく体力低下を止めるぐらいか関の山か。

今回の記事で (1)~(4)について書こうと思いましたが、
思ったより長くなったので、記事を分けます。

※ この記事は 1月31日に考えたり、調べた事を元に書いています。
現時点では、佐渡島一周のロングライドの申し込みは終了しているかも
しれませんのであしからず。

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