幸せの評価基準を考える

今日、ふと、こんなことを思いました。

製造業において、日々業務改善の中で考えることは、いかに短い時間で製品を製造するかということです。

ある作業を少しでも短い時間で行うことが出来れば、それだけ利益につながるわけです。

だから、1分、1秒でも短い時間で出来るように考えます。

要するに評価基準は時間なのです。(最後は利益)

ここで我に返り、日々求めている幸せについての評価基準は何だろうと思いました。

幸せを求めるにも同様に評価基準があると思います。

何を追求するのか。

幸せの定義は個人により様々だと思いますが、自分はどうなったら幸せか考えました。

幸せとはちょっと違うかもしれませんが、

「自分が思ったことが思っただけできる環境で暮らすことができればいぁ」と思います。

もちろん、その中には家族の幸せもあります。

いろいろ考えていくと自分の幸せは、自分の願いが叶って、そして、

多くの方が幸せになれるようなお手伝いができることが、一番幸せだと思いました。

だから、自分の幸せへの評価基準は何人の方が幸せになったかということとしました。

みんなに勇気を与えることが出来るような活動をしていこうと思います。

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